カードの書き方と知って便利な豆知識
 

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  グリーティングカードの書き方  

メッセージの位置
メッセージは、グリーティングカードの内側の片面に書きます。縦折りカードの場合は右側の面、横折りカードの場合は下側の面です。扉の裏面には何も書きません。もし書ききれなければ、カードの後ろ側に続けて書いてもかまいません。

インクの色
使用するインクは、黒か濃いブルーが基本です。しかし、友人などへのカジュアルなカードにはカラフルな色が使われることもあります。

封筒内のカードの向き
カードの正面が封筒の表側を向くように入れるのが、正式な入れ方です。しかし最近では、封筒から取り出したときにカードの正面が見えるように、向きを反対にして入れることも増えてきました。

  英語で書くグリーティングカード  

日付
通常、右上に日付を入れます。アメリカとヨーロッパとでは日付の書き方が異なります。アメリカ式には月、日、年の順に書きますが、ヨーロッパ式では日、月、年の順になります。カジュアルなカードの場合、“Apr. ”というように月の省略形をよく用います。

呼びかけ
親しい間柄なら、“Dear John”とファーストネームで呼びかけます。この“Dear”は省略することもできます。少し改まった場合は、“Dear Mr. Brown”のように姓と敬称を書きます。夫婦へあてて書くときは、“Mr. & Mrs. John Brown”などとします。一家にあてる場合は、“To the Brown Family”もしくは“To the Browns”となります。既婚の女性に敬称をつける場合、夫の氏名に“Mrs. ”をつけるのが正式なので、改まった手紙ではそのように書きます。なお、敬称はファミリーネームかフルネームに対してつけるもので、ファーストネームに敬称をつけることはできません。

本文
まず、“Happy Birthday”や“Wishing You A Merry Christmas”といった定型文を少し大きめに書きます。すでに定型文が印刷されている場合もあります。次に、自分の気持ちやメッセージを伝えるひとことを、やや小さめに書き添えます。

結び
日本語の「敬具」「草々」のように、英語でも結びの語を使います。やや改まった結語としては、“Sincerely yours”や“Sincerely”などがあります。くだけたものには、“Best regards”“Regards”“Love”などがあります。結語の後にはコンマをつけます。グリーティングカードでは結びは省略されがちです。

署名
署名は必ず肉筆でします。バレンタインのカードでは、多くの場合、自分の名前の代わりに“your valentine”と書きます。“valentine”と小文字にするのは、バレンタインの特別な人、という意味になるからです。崩し字で署名すると判読してもらえない可能性がありますので、初めて出す相手には署名の下に活字体で氏名を書いておくとよいでしょう。親しい間柄の人にはファーストネームだけを書くと、親愛の情を示すことができます。

  英語で書く封筒の宛名書き  

封筒の表書き
受取人の氏名と住所は、封筒の中央よりやや右下の部分に大きめに書きます。差出人の氏名と住所は、封筒の左上に少し小さめに書きます。グリーティングカードにはエアメール用の封筒がないので、封筒の左下に“By Air Mail”と書いて、航空便の指定をします。
差出人の氏名と住所は、封筒の裏に書くこともできます。その場合、折り返し部分に書いても、その下の部分に書いてもかまいません。

日本の住所の表記
英語では、氏名を住所の前に書き、住所は、番地・地区・市町村・都道府県・郵便番号・国名の順に書きます。
「しんいち」をShinichiと書くと、「シニチ」と読まれてしまうので、このような場合、Shin-ichiと書いた方が無難です。また「おお」や「おう」をohと書くのは、英語の一般的な表記法ではありませんので、oの上に横棒をつけるようにするとよいでしょう。
「若林3丁目16-4」は、16-4 Wakabayashi 3-chomeとせずに、3-16-4 Wakabayashiと表記するのが最近の主流です。アパートなどの部屋番号は、3-16-4-205のように続けて書くことができます。「市」や「区」は、日本語読みでそのままSetagaya-kuと記し、「都」や「県」は省略してTokyoとします。

  ブライダルの招待状  

招待客の決定
結婚式の3か月前までに、だれを招待するのかを決めておきます。客数は新郎側と新婦側で合わせて、バランスをとるようにします。もれている人がいないか、両親に確認してもらうと安心です。

招待状の発注
挙式の3か月前に、招待状の発注をします。原稿を渡してから納品されるまで、印刷の枚数に関係なく最低でも2週間はかかるので、余裕をもって早めに発注しましょう。

差出人の名義
招待状は、伝統的には親の名義で差し出しますが、現代では本人同士の名前にする場合もあります。これは、結婚式の形態や費用の負担者によって、おのずと決まってくるようです。両親の負担が主で、両親の招待客が多い場合は、やはり両家の父親の連名ということになります。しかし、招待客が友人中心なら本人たちの名にするべきでしょう。その際、本人たちの名前の横に、親が添え書きするのもよい方法です。
差出人がだれであるかによって、文面も変わってきます。文面のサンプルは、式場や印刷所に用意してあります。

招待状の発送
招待状ができあがったら、毛筆の楷書体であて名を書き、挙式の2か月前には発送します。出欠の返事は1か月以上前にもらいます。返信の締切日は吉日にします。

席次表の発注
返信が届いていない人には電話をするなどして、招待客を最終的に決めたら、つぎに席次を作成します。席次表は、結婚式の1か月ほど前に発注します。

報告はがきの発注
式の半月ほど前に結婚報告はがきの発注をして、段取りだけつけておきます。報告はがきは、印象的な写真を1点入れたものが主流です。結婚式の1か月後以内に送ります。

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